こんにちは、初めて運営報告的なものを書きますNAEです。
2016年2月から始めた当ブログですが、2016年12月にひとつの大きな目標であった月のPV・収益の10万超えを達成することができました。
そこで今回は、収益アップのためにやってきたことを、登録しているASP別に書いていきたいと思います。
当ブログのPVと収益(2016年12月)
※2017-01-03更新:GAのスクリーンショットを削除しました
- PV:12.6万
- 収益:11.3万(複数ASP合算)
PVの7割は検索流入です。
収益はすべてASP経由です。有料メルマガやサロン、note販売はやっていません。
なお金額は発生ベースなので、確定時点でもう少し下がるかもしれません。
1PVあたり収益は0.9円となりました。
ブログ収益月10万円を達成した、ASP別の収益アップ戦略
ASPにはそれぞれ性質があり、収益の出やすい方法が異なります。
そこでぼくが個人的にやってきた、ASP別の収益アップ戦略を全部書いていきたいと思います。
厳密にはASP別ではなく、広告やアフィリエイトサービスのタイプ別ですが・・・
- AdSense(広告ネットワーク)
- Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト(準成果報酬型アフィリエイト)
- A8.net、もしもアフィリエイト等(成果報酬型アフィリエイト)
それではどうぞ。
AdSense(広告ネットワーク)の収益アップ戦略
AdSenseの収益アップに効果的だった戦略は
- 検索流入を増やすこと
- クリック単価の高いトピックの記事を書くこと
- クリックされやすい広告配置にすること
の3点です。
これらを意識することで、PVが減っても1日1000円程度のAdSense収益を確保できるようになりました。
ひとつひとつについて、AdSenseの報酬体系の観点からお話していきます。
AdSenseの報酬体系
AdSenseはクリック数×クリック単価で報酬がほぼ決まります。(インプレッション収益はスズメの涙なので無視)
そのため打つべき方策は
- いかにクリック数を上げるか
- いかにクリック単価を上げるか
の2点です。
クリック数を上げる方法
クリック数を上げるには
- PVを上げる(物量アップ)
- クリック率を上げる(質アップ)
の2点が必要です。
ただしこれらを独立して考えると失敗します。なぜならクリック率は流入元に大きく依存するからです。
当ブログの場合ですが、AdSenseのクリック率を高い順に並べるとこうなります。
- 検索流入
- SNS流入、参照流入
- はてブ流入
- Directその他
そのためとにかく検索流入を増やすことがクリック数を上げるための最善の戦略です。
各々の読者層の性質について、ぼくの理解を書いていきます。
検索経由の読者の特徴
検索経由でブログにたどり着く人は「自分が本当にほしい情報がわからない状態」であることが多いと推測します。
自分がほしい答えは見えていない。かといってどういう問いをすればいいのかもわからない。でも何かしなきゃという目的意識は持っている。
そういう層だからこそ、AdSenseに表示されるキャッチーな広告に目を引かれ、クリックしていくものだとぼくは理解しています。
ブログタイトルを質問形式にするとクリック率が上がる、と言われているのもその裏づけになるのではないでしょうか。
実際、当ブログのAdSense収益の7割強が検索流入によってもたらされています。
SNS、参照経由の読者の特徴
FacebookやTwitterなどのSNS経由の読者の場合、検索流入ほどクリック率は高くありません。
彼ら・彼女らの行動様式は「興味を引かれたものを見る」であり、記事の内容こそ彼ら・彼女らの見たいものだからです。多くの場合、広告はスルーされます。
しかし同時に「興味を引かれたら素直にそっちに行く」のがこの層の特徴でもあります。そのため表示される広告によってはクリックしてくれる場合もあります。
特にSNSでおもしろい情報を探しまわっているネットサーファーはこの傾向が強いのでは、と思っています。
はてブ経由の読者の特徴
ただし同じSNSでも、はてなブックマーク経由の読者は話が別です。
彼ら・彼女らはいわゆる「アーリーアダプター」。情報リテラシーや情報感度が高く、自分なりの判断基準を持ち、考えながらインターネットを使っています。
そのため広告を広告として認識してクリックを避けたり、ブラウザに広告ブロックを入れてたり、そもそも広告の存在を許せかったり・・・
とにかくはてブ経由の読者は「広告」を驚くほど避けていきます。そのためはてブ経由でPVを上げても、AdSenseの収益アップは期待できません。
Directその他経由の読者の特徴
いわゆる「固定読者」にあたる層です。
ブログを書いている人や普段からブログを読むのに慣れている人なのでしょうか。詳しくはデータ不足、分析不足でわかりません。
当ブログの場合ですが、AdSenseのクリック率は、はてブ経由と同じくらい低いです。
クリック単価を上げる方法
一方、クリック率を上げても単価が1円だと寂しいことになります。
AdSenseで収益アップを目指すなら、いかにクリック単価を上げるかも考えなければなりません。
何がクリック単価を決めるのか
クリック単価を決めるのは、記事のトピックです。
AdSenseには、単価の高いトピックと低いトピックがあります。
たとえば当ブログの場合、金融系のトピックを扱う記事でクリック単価500円の広告を引いたことがあります。
一方で一般論レベルのライフハック系の記事では1クリック10円なんてこともザラです。
AdSenseをGoogleアナリティクスを連携させて、記事毎のAdsense収益とAdSenseクリック数を比べてみてください。
ブログ全体でならすとクリック単価が40円だったとしても、記事単位で見ると実は単価100円以上の記事があるかもしれません。
クリック単価の高いトピックを探す方法
では、一体どのようなトピックであればクリック単価が高いのか。
AdSense収益の出元は広告主ですから、広告主が高い広告費を出したいと思うトピックであればクリック単価も高いはずです。
たとえば
- 消費者がお金を落としやすいトピック
- 今まさに流行っているトピック
- 企業側がこれから売り出したいトピック
などがこれにあたります。
単価の高いトピックを知りたければ、アフィリエイトサイトで報酬額の高い案件を眺めてみるのが一番手っ取り早いと思います。
広告主からすると、クリック単価型(AdSenseなどのアドネットワーク)と成果報酬型(アフィリエイト)で広告費を分配しているはず。
内訳は企業のさじ加減なので知るよしもありませんが、広告費を多く捻出できるトピックであれば、クリック単価型も成果報酬型も単価は高くなるはず。
そのため成果報酬が公開されているアフィリエイトサイトを使って逆引きすれば、AdSenseのクリック単価の高いトピックもわかるのでは?という算段です。
先ほど触れた1クリック500円の金融系トピックはまさにそれ。アフィリエイトの報酬単価が高いトピックの1つです。
収益の上がりやすいAdSense配置とは
AdSenseの話題についてまわるのが広告の配置ですよね。
- 記事下には絶対に入れろ
- タイトル下はクリック単価が上がりやすい
- 記事中は収益性は高いが読者の邪魔にになる
など色々と言われています。
当ブログでもさまざまな配置を試してきまし。結論を書きたいと思います。
読者の離脱ポイントを意識すること
意識すべきことはただひとつ。読者の離脱ポイントを意識することです。
読者は記事の中身を読みにブログを訪れます。ブログの主役はあくまでコンテンツ。
そしてAdSenseに表示される広告と記事の内容の関連性は「なんとなくカスっている程度」しかありません。
そんな読者が広告に目をやりクリックしようと思うタイミングが、キリが良くなったときです。
たとえば
- この記事は読まなくていいや
- もうこれ以上は読まなくていいや
- 満足したから次のサイトに行こう
と記事から離脱しようと思ったとき、はじめて読者の目は広告に向きます。
つまり、読者が離脱しやすいタイミング(場所)に広告を入れておくことがクリック率を高める秘訣です。
記事の設計と広告配置は一心同体
では具体的に、読者が離脱しやすいタイミングとはどこなのか?
それは読者が「切りが良い」と思う場所。記事の内容の切れ目です。
たとえば、まさにこれからクライマックス!というときに「グノシー!」とか出てきても絶対に無視しますよね。
クリック率の高さを求めるなら、記事そのものの設計と広告のはさみこむ場所をシンクロさせなければならないんです。
そのためには記事の構成やストーリーをきちんと練っておき、「ここらへんで離脱するかな」と思う部分を見極めることが大事です。
よくある離脱ポイント
しかしぼくは面倒くさがりのため、手動でのAdSense挿入はやっていません。
そのかわり、「よくある離脱ポイント」をベースに広告を配置しています。
たとえば、
- タイトルに引かれて来てみたけど、ブログの見た目で「オエー」っとなって離脱する
- 記事の導入部分と目次を読んで「ちゃんと読まなくていいや」と思って離脱する
- ほしい情報、読みたい部分だけ読んで離脱する
- 途中まで読んで「もういいや」と思って離脱する
- 「まとめ」の前まで読んで離脱する
- 記事下まで見てから離脱する
といったパターンがあると個人的には思っています。
そのため、当ブログではAdSenseを下記の通り配置しています。(2017年1月1日現在)
- 記事タイトル下
- 記事中
- もくじの後
- 半の大見出し前
- まとめの前
- 記事下(2つ)
- フッター
- アーカイブページの記事間
なお記事中の「後半の大見出し前」については、そこが記事の内容的にクライマックス直後になるよう、記事の設計を調整しています。
読者の邪魔にならないこと
ちなみに上記配置にした場合、記事ページであれば7つ広告が表示されていることになります。数だけ見れば多いほうだと思います。
なるべく多くの離脱ポイントをカバーしようとするほど、広告の数は増えるんですよね。行き過ぎると「広告多すぎてうざい」と思われてしまいます。
当ブログではそうならないよう、
- 1記事のボリュームを調整して広告の濃度を薄める
- 広告自体に記事のリズム感を出す役割を担ってもらう
など、読者の邪魔にならない配慮を忘れないようにしています。
具体的には、1記事あたり大見出し(h2)が4つ以上、文字数は5000文字程度になるよう意識しています。(もちろん内容の水増しはなしで!)
AdSense(広告ネットワーク)の収益アップ戦略まとめ
以上、AdSenseの収益アップのポイントをまとめます。
Adsenseの収益アップ戦略まとめ
- クリック率の高い読者(検索流入)を増やす
- クリック単価の高いトピックを扱う記事を書く
- 読者の離脱ポイントを意識した配置を心がける
なお、この中で優先順位をつけるとしたら、
クリック率=クリック単価>>>広告配置
です。広告配置は考え方さえ理解すれば「よくある配置」を真似るだけでもOKだと思います。
Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト(準成果報酬型アフィリエイト)の収益アップ戦略
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトでは、収益アップの第一歩としてとにかく自分のIDの入ったアフィリエイトリンクをクリックしてもらうことを優先しました。
結果、1日あたり1,000〜2,000円くらいの収益を得られています。
両社のアフィリエイトの特徴から、その理由をお話したいと思います。
Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトの報酬体系
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの報酬は、売上×紹介料率で決まります。
自分のブログ経由で紹介した商品が売れればその売上に応じた紹介料が入る、いわゆる成果報酬型です。
しかし両社には純粋な成果報酬型と異なる特徴があります。
紹介した商品でないものが売れても紹介料が入る
それは、紹介した商品でないものが売れても紹介料が入ること。
Amazonアソシエイトなら24時間、楽天アフィリエイトなら30日間の「紹介料の有効期間」が設けられています。
自分のアフィリエイトIDが入ったリンク経由で、その期間内に売れたものは、紹介した商品でなくても紹介料が入ります。
たとえばブログ収益化の教科書的な書籍である「ブログ飯」を紹介するとします。
もし読者が上記紹介リンクをクリックしたあと、「ブログ飯」ではなく関連商品に表示されている「ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座」を買ったとしても、後者の売上の一部が紹介料として支払われます。
先日、あまり力を入れていない楽天アフィリエイトから700円ほどの報酬支払いがありました。
よく調べてみると、ぼくのブログの紹介リンクを経由して楽天系列の「楽天トラベル」で7万円くらいの旅行を購入した方がいたようです。
こういった棚ボタな収益を得られる可能性があるのが、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの最大の特徴です。
とにかく自分のブログの紹介リンクをクリックしてもらう
この棚ボタを最大化することが、ぼくのとった戦略でした。
Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイトでは、紹介リンクのクリック=紹介料を得る権利を得ることといえます。
乱暴な言い方をすれば、「紹介料を得る権利」さえ得られれば紹介料を得るチャンスが広まる、ということ。
そのためとにかく自分のブログの紹介リンクをクリックしてもらえるような記事を意識して書きました。
結果として、一日あたり1,000〜2,000円の収益を得られています。
ゆくゆくは「紹介料を得る権利」の奪いあいになる
しかし、この戦略には弱点があります。ゆくゆくはPV勝負に陥るということです。
紹介リンクのクリックによって「紹介料を得る権利」を得られるのは他のサイトも同じ。
そちらで紹介リンクをクリックされると、自分のブログの紹介リンクにより発生した「紹介料を得る権利」がそちらに奪われてしまうのです。
つまり、クリック直後に何か買ってもらわないと自分の収益にはなりません。
いたずらに紹介リンクのクリック数を増やしたとしても、ゆくゆくは他サイトやメディアとの「紹介料を得る権利」の奪い合いに陥ります。
この戦略のまま収益アップを目指すには、PVによる力勝負に頼ることになるため、あまりスマートではありませんし、そのうち頭打ちになります。
これがある意味邪道と言える「棚ボタ最大化戦略」の限界です。
紹介リンクのクリックから購入までの時間をいかに短くするか
そんな「棚ボタ最大化戦略」において、PV勝負以外による収益アップを狙うとすると、ひとつの課題に行き着きます。
それが「紹介リンクのクリックから購入までの時間をいかに短くするか」というものです。要するに、他サイトの紹介リンクを踏まずにそのままお買い上げいただく状態をいかに作るか、ということ。
実はこれ、突き詰めると「紹介した商品が売れ、結果として紹介料を得る」という、アフィリエイトのあるべき姿に行き着くんですよね。
紹介リンクのクリックの直後に商品を購入する、ということは
- 自分の記事を読むことで商品の購入意欲を高めてもらう
- 記事を読んでもらった流れで、自分の記事の紹介リンクをクリックしてもらう
- そのまま、紹介した商品を買ってもらう
ということですから。これそのまんまセールスライティングであり、アフィリエイトですよね。
とはいえ、最初からこの状態を目指すのはハードルが高いもの。ぼくもできてません。
なのでまずはじめに上の2ポチ目「自分の紹介リンクをクリックしてもらう」という所作を身につけるため、棚ボタ戦略をやってみるのも手ではないでしょうか。
Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトの収益アップ戦略まとめ
以上、Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイトの収益アップのポイントをまとめます。
Amazon/楽天の収益アップのポイント
- とにかく自分の紹介リンクをクリックしてもらう(棚ボタ最大化戦略)
- 紹介リンククリックから購入までの時間を短くする
- ゆくゆくは紹介したものが売れる状態を作る
おそらく、月10万円くらいまでなら「棚ボタ最大化戦略」でいけると思います。
しかしそれ以上になると紹介した商品のコンバージョン率(買ってもらう割合)勝負に移行しないとおそらく厳しいかと。
逆にコンバージョンで勝敗が大きく決まるのが、次の「成果報酬型アフィリエイト」です。
A8.net、もしもアフィリエイト等(成果報酬型アフィリエイト)の収益アップ戦略
成果報酬型アフィリエイトは正直、ぼくも初学者であり勉強中の身です。
収益10万円のうち成果報酬型アフィリエイトが占める金額はたったの1万円弱。
クリック率、成約率、報酬額もまだまだ初心者です。
そのため戦略も何もありません。ただ先人から学び、実践するのみ・・・
もし何か期待されていた方がいたらスミマセン。
ブログで収益を得るために大事なマインドとは
ASPや報酬体系に限らず、ブログで収益を上げるために必要なのは
- 読者をおもてなしすること
- 自分は読者と広告主をつなぐ存在だと意識すること
の2点ではないかと思います。
ネットの世界をさまよう読者は、何かを求めてあなたのブログを訪れます。
そこで求めるものを提供し、ブログでの時間を有意義に過ごしてもらうこと。満足いただいたうえで次の場所に行っていただくこと。
その向かう先が広告主のサイトや自分の紹介した商品やサービスのページであること。そして、その読者が広告主にとって良い(購入意欲の高い)お客様であること。
一言で言えば、上質な送客をすることがブログ収益を上げるにあたって大切なマインドなんじゃないかな、と思います。
(「棚ボタ最大化戦略」はその意味ではよくない戦略ですね・・・)
まとめ:ブログは読者のためにある。三方よしを忘れないようにしたい
以上、ブログ収益が月10万円を超えるためにやってきた収益アップの戦略を全部書きました。
あくまで当ブログで成果が出た方法なので、他のブログでも上手くいくかは未知数です。あくまで参考程度と考えていただければ。
注意したいのは、短期的な個人の収益を求めるあまり「ブログ」というもののエコシステム自体の信頼性を損なわないようにしたいということ。
ビジネスの世界でいうWin-Winをさらに超えた「三方よし」をブログでも意識していきたいですね。
普段はブログの運営報告のようなものはTwitterでつぶやくにとどめています。
ただ年末という節目に大きなマイルストンが達成できて超嬉しかったので、記念として一筆したためてみました。
2017年は穏やかに収益を伸ばしていきたいため、おそらく収益に関する話はこの記事が最初で最後になると思います。
目立たないけど実はすごい収益を上げているブロガーになれるよう、今後も見えない努力を重ねていきたいと思います。
2017年もどうぞよろしくお願いいたします。
おまけ:収益アップに役立った本たち
最後に、これまでぼくが読んだ本の中でこれは収益アップに役立ったと感じた本をご紹介したいと思います。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
WebライティングのTipsが詰まっている本。特に検索流入を増やすための考え方や方法論が満載です。
ブロガーは全員読んでくださいと言いたいくらいおすすめできます。
「ヴェロニカ先生の特別講義」を熟読すればマンガ部分は読み飛ばしてもOK。
人を操る禁断の文章術
記事を読む人の心を動かすための方法論集。
「心を操る」という言葉は印象が悪いですが、悪い意味ではありません。
厳密には「もともと読者の心にあるものを呼び起こす」が正しいでしょう。コーチングと同じです。
「紙」と「ペン」だけで1億稼ぐ仕事術
あおり気味のタイトルで嫌気がさしてしまう人もいるかもれません。が、看板に偽りなしです。
正直、全部頭のなかに入れたい。でもあまりに内容が濃すぎて、かみ砕きながらだとゆっくりとしか読み進められない。
たぶん、今後何度も読み返すと思います。
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